CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)とは/What is CDN

インターネットの3大問題、遅い・止まる・利用できないを解決

CDNの仕組みをシステム図で解説!

CDNとは、コンテンツデリバリネットワーク(Content Delivery Network)の略で、世界中に張り巡らされたCDN専用の配信ネットワーク(CDNプラットフォーム)を利用して、Webサイトにアクセスしようとするエンドユーザに最も近いPoP(配信拠点)から効率的かつ高速にWebを配信する仕組みです。

CDN プラットフォーム
  1. コンテンツがキャッシュされている場合には、最寄りのCDNサーバから配信
  2. コンテンツが存在しない場合には、CDNサーバがオリジンにリクエスト

一般に、インターネット上でWebサイトを運営する場合、お客さまは配信元となるWebサーバ(以下、オリジン)をたて、そこへエンドユーザを誘導する形でコンテンツの配信を行います。しかし、突発的にアクセスが増えるとオリジンがダウンしてしまうことや、海外からアクセスしようとするとWebページの表示に時間がかかってしまうことがあります。

これを避けるため、グローバルに事業を展開しているCDNプロバイダは、PoPを世界中に設置し、そこに多数のWebサーバ(以下、CDNサーバ)を配置してCDNプラットフォームを構築しています。それぞれのCDNサーバには、オリジンから取得したコンテンツをキャッシュ(コピー)しておき、アクセスしてきたエンドユーザそれぞれに最も近いCDNサーバがこれに応答することで、高速で安定した配信環境が保たれます。

これが、一般的なCDNの仕組みです。

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Webページの表示が遅くなると起こること

  • 表示遅延が発生すると起こること表示遅延が発生すると起こること
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『 Webページの表示が遅れているその隙にユーザを逃がしていませんか? 』

熾烈を極めるオンラインビジネスの現場では、そのコンマ数秒の遅れが企業の売り上げやイメージに影響を与えています。また、GoogleなどのSEO対策においても、Webページの表示は速くなればなるほど、ランキングに影響を与えると言われています。だからこそ高速に表示されるWebサイトはオンラインビジネスにおける重要事項であり、ユーザエクスペリエンス向上の鍵を握っているのです。

Webページの表示が遅くなる理由

インターネットにおいて、Webページの表示が遅くなる理由は主に4つあります。そして、これらの課題解決をサポートし、インターネットの3大問題を解決するのがCDNサービスです。

1.ITインフラの未整備

日本はインターネット環境が恵まれているため、これを感じる機会は少ないかもしれません。しかし、新興国といわれる国や地域はおろか、世界一の市場と呼ばれる中国ですら、地域によってはITインフラが未整備であり、インターネットをいつでもどこでも快適に使えるとはいえません。ITインフラが貧弱であることはすなわち、Webページの表示が遅くなる原因となり、エンドユーザが不便を感じてしまいやすい環境となります。

2.アクセスの集中、混雑

ユーザとしてはこれが最もよく体感されるものではないでしょうか。一度に多くのユーザがアクセスすると、オリジンに負荷がかかり応答に時間がかかることがあります。これは、オリジン側の帯域や処理能力がアクセス数に見合わない(相対的に貧弱である)ために起こります。しかし、突発的なアクセス増加を予測してそれに備えるためのインフラ設備を自前で整えることは、Webサービスの運営やリソース、コスト管理上、非常に難しいものです。

3.オリジンとの物理的な距離

東京都内にオリジンを設置すると、都内、ソウル、台湾など、地域ごとパケットの転送にかかる時間が違います。物理的に距離が離れているとそれだけ時間がかかるのです。データ転送量が少なければ、その時間の違いを体感することはないかもしれませんが、動画や画像などのサイズの大きなコンテンツを扱うWebページや、検索、予約、支払いなど動的コンテンツと言われる双方向通信の必要なコンテンツの多いページでは、その違いが顕著に現れます。

4.インターネットの仕組みそのもの(ミドルマイル問題)

ミドルマイルとは、オリジンから最初ののISPまでの区間(ファーストマイル)と、エンドユーザから最初のISPまでの区間(ラストマイル)を除いたすべての区間を言います。一般にオリジンとエンドユーザとの間をこの3つに分けると、最も距離が長くIXの数も多い区間がミドルマイルとなります。常に最短距離を通るわけではなく、またどこかで突然混雑が起こることも多いため、Webページの表示が遅くなる可能性が高まってしまいます。
しかし、インターネットとはミドルマイルを通ることであり、これを避けるには専用回線を直接引くしかありません。つまり、インターネットの仕組みはWebページの表示遅延が発生しやすいものであるともいえるでしょう。

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CDNの利用で実現できること

CDNは、上述したようなインターネットのWebページの表示遅延を解消します。

1.配信設備の所有から利用へ

もう配信のための設備を自社で所有する必要はありません。CDNは、クラウド(サービス利用型)サービスのため、利用した分だけ課金される料金体系で効率的なWebサイトの配信環境を手に入れることができます。

2.グローバルに豊富な配信キャパシティ

CDNetworksは、全世界に大規模で豊富なキャパシティをもつCDNプラットフォームを保有しています。突発的なアクセス増加時や海外進出に備えたいといった場合にも、即座に・柔軟に対応できるというメリットがあります。お客様はこのCDNプラットフォームを利用して世界中どこへでも手軽に配信をスタートすることが可能なため、拡張性に優れた体制を整えることができます。

3.効率的な運用体制の構築とコスト削減

CDNの利用は、インフラ運用の面においても効率的な環境を実現します。監視、サポート、設備メンテナンスなどの運用工数削減による人的リソースの削減や、オリジン拡張のために自前でインフラ設備を用意する必要はなくなるため、大幅なコスト削減の効果も得ることができます。

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