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株式会社ルミネ

URLhttp://www.lumine.ne.jp/

  • 設立1966年5月21日
  • 本社日本、東京
  • 業種EC・通販
  • 配信エリアローカル配信/国内, グローバル配信/海外
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お客様の声

LINEアカウントでメッセージを配信すると、一瞬でアクセスが跳ね上がります。その時が一番、CDNを導入していて良かったと思う瞬間です。もしCDNを使っていなかったら、相当数の離脱者が出たであろうことが予測できます。企業のブランド力や売上げアップのために、お客様がストレスなくウェブサイトを利用できることは本当に大切だと、最近改めて実感しています。

株式会社ルミネ Eコマース事業部 アシスタントチーフ 黒川直己 氏

ルミネについて

株式会社ルミネ(以下ルミネ)は、首都圏で展開する15店舗のショッピングセンターに加え、ECサイト「アイルミネ(以下iLUMINE)」を運営する、JR東日本グループの企業です。近年ではEC事業を強化しており、前期(15年3月)のEC売上高は前年比26.1%増、会員数も1年間で9万人増となり、41万人を超える利用者を抱え順調な成長を続けています。

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ルミネECサイト「アイルミネ/iLUMINE」, ルミネグローバルサイト, ルミネLINEアカウント

導入の背景:iLUMINEが抱えていた深刻な悩み

ルミネはiLUMINEのウェブ配信に、あるASPサービスを利用していました。このサービスではネットワーク帯域に利用制限が定められており、特にセール時などのお客様のアクセスが集中する時期にはウェブサイトが表示されなくなる問題が発生していました。そこで、一定のPV数を超えた場合にSorryページを表示する対策も講じましたが、事態は極めて深刻でした。

「ネットワーク帯域の増設は、リソースの空きがなくデータセンターごと移設するしかない状況で、ただし費用が高額でした。一方でお客様の利用は増えていくので、何とかしなければならない状態で困っていました。そんな折にCDNの利用を薦められました。」 ―黒川氏コメント

CDNetworksを選んだ理由:コスト効率とサポート体制を重視

ルミネはCDNの導入検討にあたり、インターネットで“CDN”と検索するところから始めたと言います。何社かのサービス事業者から提案を受け、中でも一番運用コストがリーズナブルであったCDNetworksに発注を決定しました。決定の理由を黒川氏は次のように語っています。

「当時CDNについてはほぼ知識がなく、まっさらな状態でした。各社さまざまなアピールがありましたが、そう大差ない印象で、ではCDN利用のメリットは何だろうと。どのサービスを導入しても一定の負荷分散はできるならば、まずは単純に運用コストで比べてみよう、と考えました。」―黒川氏コメント

もちろん、運用コスト以外でも評価ポイントはありました。CDNサービス事業者は外資系が多く、特にサポート面では、サポート部隊が海外だったり、英語対応という場面によく直面します。

「当時担当は私1人で、CDNについて教えてもらいたいという気持ちが大きかったのです。そんな中、営業や技術担当の方が日本にいて、かつiLUMINEのユーザさまであったというのは印象に残りました。さらに、検討中の段階から親身にアドバイスをいただけたのもとても助かりました。それもあって、CDNetworksを選びました。」 ―黒川氏コメント

設備増強なし!商品画像をCDNで配信、高ピーク値でも安定したパフォーマンス

既存のトラフィックを分析した結果、全体の約6割が商品画像でした。つまり、商品画像をすべてCDNのキャッシュ(コピー)配信にすることで、ネットワークの利用帯域は最大で6割削減できるという仮説が出来上がりました。

■今回導入されたサービス
CDNetworksのCDNサービス「コンテンツ・アクセラレーション(以下、CA)」は、独自の技術により、キャッシュヒット率(コンテンツがCDNサーバに存在する確率や割合。この値が高いほど多くのトラフィックを捌くことができ、コンテンツ配信速度も向上する)が非常に高いことでも評価されているサービスです。

CAを導入した結果、商品画像をCDN配信にしたことで、セールなどの急激なトラフィック上昇時でも、これまでのように帯域を振り切ることなく50%稼動で運用できました。結果、iLUMINEは 設備の増強ではなくCDN利用によりピーク値を気にすることなく、“いつ・どんな時でも”すべてのお客様にスムーズにお買い物を楽しんでいただけるECサイトへと生まれ変わりました。当然のことながら、より多くのお客様を取り込めるようになったことで、売り上げも伸ばすことに成功しています。

「一時的なアクセス集中が見込まれる際、以前は帯域を広げるのと狭めるための費用がその都度かかっていました。2か月に1回キャンペーンを行えば、年12回の作業費用+追加した帯域の利用費用がかかりかなり高コストだった上に、とても手間がかかっていました。CDNetworks導入の結果、サイトの負荷分散が実現されただけでなく、コスト効率と作業効率も一気に向上されました。」 ―黒川氏コメント

導入にあたり:短期間でのスムーズな導入と丁寧なサポートに感謝!

CAサービスは、iLUMINEのサイトを止めることなく、大変スムーズに短期間で導入されました。CDNサービス事業者の選定と決定で2か月、実際の導入作業については、トライアル利用と本番開始までに1か月間という短いものです。また、導入に際しての営業担当者や技術担当者のサポート対応も迅速かつ丁寧だったと、高い評価をいただいています。

「営業や技術担当の方が週1回の頻度で来てくださり、設定についてアドバイスをしてくださるなど、とてもよくしていただきました。SSLページやTTLの設定でも、事例を交えて分かりやすくご説明をいただき、本当に困ることがありませんでした。大変スムーズな導入プロジェクトで、担当いただいた方には感謝しています。」 ―黒川氏コメント

導入効果:LINEのキャンペーン告知で瞬間最大10万PVを記録!安心の運営環境

最近、ルミネでは、LINEを利用したプロモーションに力を入れています。LINEは、1-2分で配信先すべての端末にメッセージが表示されるのが最大の特徴です。

「LINEアカウントでメッセージを配信すると、一瞬でアクセスが跳ね上がります。その時が一番、CDNを導入していて良かったと思う瞬間です。もしCDNを使っていなかったら、相当数の離脱者が出たであろうことが予測できます。企業のブランド力や売上げアップのために、お客様がストレスなくウェブサイトを利用できることは本当に大切だと、最近改めて実感しています。」 -黒川氏コメント

今後の展望:グローバルサイトへのCDNの導入

ルミネは現在、海外展開に積極的に取り組んでいます。2015年3月にアジアの経済都市への商業展開を目的として、シンガポールに駐在事務所を開設し、ルミネの海外ブランド認知を図るためにグローバルサイトを立ち上げました。特に、欧米およびアジアでの認知度を高めてアクセス数を増やすことをこのサイトでは当面の目標にしており、日本を含め世界の最新マーケット情報をいち早く発信し続けることで、着実にそのアクセス数は伸びています。

ルミネのグローバルサイトは、近年海外で好まれている、写真や動画を多用したデザイン性の高い洗練されたサイト構成となっています。しかし、解像度の高い画像や動画を使い、日本のサーバから海外に向けて配信されるウェブサイトは、表示遅延の問題が発生します。そこでルミネは、このグローバルサイトについてもCDNetworksの海外向け配信のためのCDNを導入しました。これにより、世界中のユーザがストレスなくアクセスできる環境が整えられました。

「昨年8月に海外プロジェクトが社内でスタートしました。そのひとつにウェブサイトの立ち上げがありましたが、パフォーマンス要件だけでなく、当社の厳しいセキュリティ要件を満たすためには、日本のデータセンターから配信する必要がありました。iLUMINEと同様の配信方式であればその両方を満たすことができますし、iLUMINEの担当(黒川氏)が信頼している会社であるということで、こちらも安心できたため、CDNetworksさんにお任せすることにしました。」 
―株式会社ルミネ 海外・新規事業プロジェクト セクションチーフ 宮脇奈緒 氏

ルミネでは、グローバルサイトへのCDN導入の結果、目標としていた欧米やアジアからのアクセスが順調に増えており、各地でこのサイトが見られていると実感できたことは、さらなるユーザ獲得によるビジネスの進展に期待することができると自信を強めています。

CDNetworksは引き続きルミネのビジネス成長を根底から支え、日本のお客様に快適な環境でお買い物を楽しんでいただけるように、また、海外のお客様のブランドロイヤリティを高められるように、全力でサポートして参ります。

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