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アイオファー/iOffer

URLhttp://www.ioffer.com

  • 設立2001年
  • 本社サンフランシスコ、カルフォルニア
  • 業種ソフトウェア・ASP
  • 配信エリアグローバル配信/海外
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お客様の声

「CDNetworksのCDNを利用することで、データセンターを様々な地域に分散配置したり、そのメンテナンスに手を煩わされることなく、コストパフォーマンス高くコンテンツを配信する環境を構築することができました」

iOffer, マーケティング担当 Derek Biafore氏

iOfferのオンライン・マーケットプレイスは、退屈で残り時間に急かされる従来のオークションサイトに取って代わる、新鮮で楽しい体験を提供しています。iOfferのサイト上では、売主と買主がオープンに、率直に、そして楽しく情報を交換しています。従来のオークションサイトによくある、熱狂的に価格が釣り上がっていくような雰囲気とはまったく対照的です。結果として、iOfferは単に取引の場としてではなく、よりリラックスしたムードで売主と買主を引き込むことに成功し、世界中でユーザを増やしています。事実、iOfferのサイトは、毎月9,000万以上のページビュー、820万のユニークユーザ(毎月計1,120万ビジター)を獲得しています。

挑戦:2つの戦略目標

iOfferは競合他社に対抗するため、2つの戦略目標を設定しました。それは、売主と買主がよりリッチな販売体験と購入体験を得られるよう常にサイトの改善を続けること、そして競合他社が進出していない新たな市場を開拓することです。iOfferのこの戦略は成功し、ウェブサイトのビジターを毎月50%以上増やすなど、短期間で世界中に多くのユーザを獲得し、知名度を上げています。

課題:遠く離れた場所との双方向通信の増大によるウェブパフォーマンスの低下

売主と買主が双方向でコミュニケーションを取るというその性質から、サンフランシスコに設置されたiOffer.comのウェブサーバは、動的なアプリケーションやコンテンツを配信するために膨大な量のリクエストを日常的に処理する必要がありました。例えばそれは検索クエリ、取引に関わるトランザクション、商品に関する具体的な質問やオファーなどを含む、何百万ものリクエストです。

こうした双方向の通信をサポートするために、iOfferのウェブ・アプリケーションはサイトビジターのブラウザと常にやり取りを行います。パケットロスや通信遅延が避けられないインターネットの性質上、世界中の多くのユーザは、ページを読み込むのに3秒以上かかっていました。
「私たちは、ページ読み込み速度が遅いという問題に対処しなければなりませんでした。設定した目標は、すべてのページを1秒以内に表示させることで、当時は正反対の状況でした。そして、今後より多くのユーザを世界中で獲得するために、この問題を事前に解決しておきたいと考えていました」とiOfferのマーケティング担当Derek Biafore氏は、言っています。

このように、iOfferでは双方向通信を含む読み込み速度を高速化する方法を見つけなければならない、と考えていました。

最適なCDNサービスプロバイダの選定

動的なアプリケーションおよびコンテンツの配信速度を高速化するために、iOfferは、グローバル規模でコストパフォーマンス高くページ読み込み速度を改善できるCDNサービスプロバイダの選定に取りかかりました。収益に影響を与えず、またiOfferの料金を上げることなく、1秒以内に配信するという目標を達成するためです。当初、新たなデータセンターを世界中のサイト訪問者の近くに設置することも検討されましたが、すぐに選択肢から外されました。
「初期投資およびメンテナンス費用を評価したところ、この方法は極めて高価であることがわかったのです」と、Biafore氏は説明します。

基準となる3つの条件

iOfferはCDNサービスプロバイダを評価するにあたって、3つの条件を想定していました。第一の条件は、世界中のすべての地域でパフォーマンスを改善できるCDNサービスプロバイダであるということです。

「私たちのサイトの訪問者の多くは米国以外で、190もの国にまたがっていました」とは、Biafore氏の言葉です。

第二の条件は、サードパーティによる計測および既存のユーザから見た時の両方で、アプリケーションの応答速度の明らかな改善が認められることです。そして第三の条件は、オープンソースのプログラミング・フレームワークであるRuby on Railsによって構築されたiOfferのユニークなプラットフォームと容易に統合できるということでした。

選ばれた理由:グローバルCDNサービスプロバイダ

いくつかのCDNサービスプロバイダについてその性能と価格を含め評価した結果、iOfferは、CDNetworksこそ上記の3つの条件を満たすことのできるCDNサービスプロバイダであると判断しました。CDNetworksは、アジア太平洋地域に本社がありながら5大陸すべてにサービスを提供することができるグローバルなCDNプロバイダであり、クラウド型の独自開発されたウェブ高速化ソリューションを提供しているため、iOfferのプラットフォームと容易に統合することができました。

「私たちはCDNetworksによるグローバル規模での配信サポートを受けられたことで、現在の地位を築くことができました。また、私たちはCDNetworksが著名な企業に多くサービスを提供してきた実績にも大いに感銘を受けていました」と、Biafore氏は言います。
「CDNetworksのCDNによって読み込み速度は高速化され、私たちは優れたコストパフォーマンスで高いユーザ満足を得ることができたのです。最も重要なことは、ウェブパフォーマンスが改善されればサイト滞在時間が延び、取引数が増加し、さらにはユーザ数そのものも増加するということです。これらのすべてが、私たちの会社の売上や利益の伸びに貢献しました」と、iOffer、CEOのRyan Boyce氏からも、CDNetworksを導入することでiOfferに利益をもたらすことができるという高い評価を受けました。

事実、わずか1ヵ月後に、iOfferはトラフィックで4.5%、リピート率で4%、ページビューで3%、サイトの滞在時間で2.5%の増加を達成しました。

導入後の効果:コストを抑えつつ、ウェブパフォーマンス向上を実現

これまでiOfferはCDNetworksのCDN「ダイナミック・ウェブ・アクセラレーション(DWA)」を利用することで、最も解決の困難な地域においても200~300%のパフォーマンス改善に成功しています。

「CDNetworksのおかげで、データセンターを世界中に分散配置することなく、コストパフォーマンス高い方法でサービスを提供し続けることができました。私たちは常に、サイトの強化を図りたいと考えています。サイトの読み込み速度とレスポンスの速度に自信が持てるようになったため、私たちはパフォーマンスの問題を気にすることなく、いつでも自由にユーザーエクスペリエンスを高められる新しい機能をサイトに追加することができるのです」と、Biafore氏は締めくくりました。

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