入事例

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株式会社オークローンマーケティング

URLhttp://www.shopjapan.co.jp/

  • 設立1993年5月
  • 本社日本、名古屋
  • 業種EC・通販
  • 配信エリアローカル配信/国内
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お客様の声

実現したかったのは、何をしても‘絶対に止まらないECサイト’にすることでした。多くのお客様が来ても、大量のトラフィックが来ても、たくさんのテレビCMを打っても、今では心配する必要がありません。先日ある情報番組で私たちが取り扱うエクササイズDVDが紹介され、ピークで700Mbpsというトラフィック値を記録しました。CDN導入前にはあり得ない数値でしたが、そんな時でもECサイトの稼動は安定していました。次なる目標は1Gbps超えです。

株式会社オークローンマーケティング ITディヴィジョン ECセクション マネージャー  石田照彦氏

株式会社オークローンマーケティングは、テレビやインターネットの通信販売事業で有名な「ショップジャパン」を運営し、世界中から集めた画期的な商品とサービスで、より豊かなライフスタイルの実現を提案しています。2009年4月には、NTTドコモとのパートナーシップを発表し、テレビメディアだけでなく、モバイルメディア市場へも積極的に展開しています。2014年に20周年を迎えた「ショップジャパン」は、テレビショッピング、EC、モバイルショッピング、カタログショッピング、店頭販売など、さまざまなチャネルを通して事業の幅を多彩に広げ、その業績は好調に推移しています。

導入背景:ヒット商品連発により引き起こされたECサイトの表示遅延

ショップジャパンのECサイト(以下ショップジャパン)では、ワンダーコア、セラフィット、トゥルースリーパーなど、さまざまな商品の大ヒットを受けて、アクセス過多によるウェブサイトの表示遅延に悩まされていました。これには、当時利用していたデータセンターの帯域が100Mbps(ベストエフォート型)であったということも関係していました。そこでショップジャパンでは、突発的なアクセス過多が発生した場合、DNSを切り替えてSorryサーバへ飛ばし、楽天店舗へ行ってもらう形を取っていました。

「当時、ワンダーコアのテレビCMなどが好評でした。ちょうど当社がCM to WEBCMを打ってWEBで買ってもらう)という施策を打っていた時期です。モバイル利用者の増加していた時期でもあり、CMを見たらすぐにウェブ検索されるため、アクセスが瞬時に跳ね上がり表示遅延が発生するという、いつもウェブサイトが不安定な状況でした。また、当社の商品はパッと見で分かりづらいものが多く、説明のためにたくさんの画像を使用していた点も、ウェブサーバの負荷を重くしていた要因だったと思います。」
-石田氏コメント

CDNetworksを選んだ理由:全体的なバランスの良さが高評価

ショップジャパンは、過去にCDNの利用経験があり、サービスについては一定の理解があったため、今回検討を始めてから利用開始までの期間はトライアル利用も含めてわずか1ヶ月以内という超スピード導入を実現しています。導入は、大きな問題が発生することもなく、予定通りに、とてもスムーズでした。

ショップジャパンは、今までの運用を変えないという観点で、ECサイト全体へのCDN導入(ホールサイトキャッシュ)を希望していました。しかし、この方法は画像などの静的コンテンツを分けてキャッシュする方法(イメージキャッシュ)と比較して、導入コストが割高になる傾向にあります。ホールサイトキャッシュを導入した場合の各社の価格差は最大4倍もあったと言います。

また、ショップジャパンは、過剰なサービスではない点を重視しており、自分たちのニーズにちょうどよくマッチしたのがCDNetworksだったとしています。さらに、CDNetworksの営業や技術担当者の対応が迅速かつ丁寧でとてもよかったとも評価をいただきました。

結果、サービス・コスト・サポートの3点から総合的に判断し、CDNetowrksが選ばれました。

「過剰なサービスではなかった点がCDNetworksを選んだ決め手です。他社からは、グローバル配信など、さまざま提案をいただいたのですが、結局のところ私たちの要望にフィットしたシンプルなサービス提案で、リーズナブルなコスト提示をしてくれたのがCDNetworksでした。対応も丁寧でとても迅速でした。全体的なバランスがよいと社内評判も上々でしたので、CDNetworksに決めました。」
-株式会社オークローンマーケティングITディヴィジョン ECセクション リーダー 坪井孝文氏

CDN導入にあたり:新しくキャッシュクリアの仕組みを導入

ショップジャパンでは、しばらくCDNを利用せずに自社運営していたこともあり、今回のCDN導入にあたり、新たにキャッシュクリアの仕組みを運用に組み込みました。

「私たちのECサイトは、頻繁に更新があるため、CDN配信サーバのキャッシュをクリアするという新たな運用を徹底しなければなりませんでした。これは、キャンペーンの切替え時などに、画像が更新されず、表示金額の相違が発生することを防ぐためです。そこで、私たちはCDNetworksに開放してもらったパージAPIを利用して、アプリケーション側でECサイトをデプロイするタイミングでキャッシュをクリアする仕組みを用意して導入しました。この業務フローを運用担当者に徹底するのに少し時間を要しました。ただ、ことCDNの導入そのものに関しては、非常に短納期で導入いただいたにも関わらず、大きな苦労や問題は発生せず、とても順調な滑り出しでした。」
-石田氏コメント

導入後の効果:ウェブサーバは常時5%稼動に、絶対にとまらないECサイトの実現

ショップジャパンは、画像などのコピーできる静的コンテンツの配信をCDNに切替えたことで、ウェブサーバの稼働率は常時5%程度まで減り、突発的なアクセス集中時でもフル稼働することもなくなり、安定した運営が続いています。その結果、アクセス過多によるECサイト表示遅延の心配がなくなり、障害対応のための人的リソースにかかるコストの削減という想定外の効果も得ることができたと言います。また、絶対に止まらないECサイト”となったことで、機会損失もなくなり、その分すべてが受注につながっていることで、売り上げ増加にも確実に貢献できているとしています。

■今回導入されたサービス:コンテンツ・アクセラレーション(以下CA)
CDNetworksのCDNサービス「コンテンツ・アクセラレーション(以下、CA)」は、独自の技術により、キャッシュヒット率(コンテンツがCDNサーバに存在する確率や割合。この値が高いほど多くのトラフィックを捌くことができ、コンテンツ配信速度も向上する)が非常に高いことでも評価されているサービスです。

「実現したかったのは、何をしても”絶対に止まらないECサイト“にすることでした。多くのお客様が来ても、大量のトラフィックが来ても、たくさんのテレビCMを打っても、今では何も心配をする必要がありません。先日ある情報番組で私たちが取り扱うエクササイズDVDが紹介され、ピークで700Mbpsというトラフィック値を記録しました。CDN導入前にはあり得ない数値でしたが、そんな時でもECサイトの稼働は安定していました。次なる目標は1Gbps超えです。 」  -石田氏コメント

今後の展望:EV-SSLを導入、企業ブランドの向上を図る

最近ショップジャパンは、企業ブランドを守るためにEV-SSLを導入し、ウェブサイトのさらなる価値向上に努めています。CDNetworksでは、SSL認証取得のための各種サポートも提供しており、今回のショップジャパンのEV-SSL認証取得についても、全面的にサポートをしています。

EV-SSLは、通常のデータ暗号化のためのSSLにプラスして、第三者機関の承認が必要とされており、厳正な基準をクリアした企業だけが取れるSSL証明書です。従って、この認証を受けていることは、通信相手に対して自分たちが正当な企業であることを証明することができるため、お客様は安心してお買い物をすることができます。

GoogleがSSLを一般化する中で、不正サイトですらSSLを導入する時代になりつつあると言われています。ショップジャパンではEV-SSL証明書の取得について、サイト差別化のために今後ますます重要視されるだろうと予測しており、引き続き将来を見据えたECサイトの構築に余念がありません。さらに、NTTドコモグループであるショップジャパンは、モバイル向けECにも積極的に取り組んでおり、今後増加の一途をたどることが予測されるモバイルユーザ向けの配信環境の整備についても細心の注意を払っています。

常に時代の先を読み、世界中から集めた画期的な商品とサービスで、より豊かなライフスタイルの実現を人々に提案するショップジャパン。CDNetowrksは、これからもショップジャパンのさらなるビジネス発展のために、そのECサイトのウェブパフォーマンス向上と、より安全で安定した配信環境の整備に全力を尽くしてまいります。

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