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モナン/Monin

URLhttps://www.monin.com/

  • 設立1912年
  • 本社ブールジュ、フランス
  • 業種製造・メーカー
  • 配信エリアグローバル配信/海外
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お客様の声

「ほんの数時間で、私たちのアドレスをCDNetworksのアドレスに切り替えることができました。私たちは、ERPのパフォーマンスが従来よりもはるかに高速化されていることをすぐに確認できました。マレーシアの従業員はフランスのホストサーバから約12,000km離れていますが、フランスの従業員とほぼ同じスピードで利用することができています。」

モナン ITシステム責任者 ライオネル・ゴビニョン氏

 

CDNetworksのWebアプリケーションを高速化するCDNサービスの導入により、アジア地域拠点のERPのパフォーマンス向上を実現

 

会社紹介:モナン/Monin

モナンは1912年に、あるフランス人一家によって設立され、バーやレストランで使用されているプレミアムシロップを製造しています。モナンは、フルーツピューレ、リキュール、ソースなどの世界的な食品メーカーとして知られており、製品はすべて自社で製造されています。現在は、フランスをはじめ、アメリカ、マレーシアに拠点を展開しています。

 

導入の背景:ERPの乗せ換え

3年前、モナンERPが最適に稼働しなければ、円滑かつ、効率的に業務を行うことができません。 たとえわずかな不具合があっても、潜在的にコストのかかる深刻な結果を伴い、ビジネスを停止させてしまう可能性があるからです。 は自社ERPから、より効果的に企業戦略をサポートできるプロフェッショナルWebアプリケーション「Oracle JD Edwards」へ乗せ換えることを決定し、最初にフランス、後にマレーシアにこれを導入しました。

 

課題:アジア地域での表示遅延

モナンがユーザテストなどのソフトウェア分析を実施した結果、すぐにWebパフォーマンス面での問題が明らかになりました。
アプリケーションがホストされているフランスでの表示速度はわずか10〜15ミリ秒である一方、マレーシアではなんと350ミリ秒以上も要していました。

 

マレーシアの従業員は、表示速度が遅いために、ERPを快適に使用できていなかったのです。

「初回のテストはとてもひどい結果でした。遅い表示速度のせいで、従業員はERPインターフェースにアクセスすることさえもできませんでした。 私たちはERPをきちんと稼動できるように、システムのパフォーマンスを大幅に向上させる解決策を考える必要がありました。」と、モナンのITシステム責任者であるライオネル・ゴビニョン氏は述べています。

 

モナンの業務において、ERPは必要不可欠なアプリケーションです。生産・品質管理・販売・購買・会計、およびその他の企業機能など、あらゆる主要なビジネスプロセスをこのERPで管理しているためです。

 

ERPが最適に稼働しなければ、円滑かつ、効率的に業務を行うことができません。たとえわずかな不具合があっても、潜在的にコストのかかる深刻な結果を伴い、ビジネスを停止させてしまう可能性があるからです。

 

解決策:CDNetworksのWebアプリケーション高速化サービス「ダイナミック・ウェブ・アクセラレーション」の導入でパフォーマンス向上

まずモナンは ERPをより速く動作させることが可能な”ポイント・ツー・ポイント”のハードウェアソリューションを検討しました。しかし、速やかなインストールが困難であることが判明し、この計画はすぐに中止されました。
そして次に、CDNetworksのダイナミック・ウェブ・アクセラレーションの導入を試みました。

 

「最初に問い合わせをしたサプライヤは、現場でハードウェアをインストールし、設定するプランを提案してきました。
しかしこれは、物流やシステムメンテナンス、アップグレードの面において、とても複雑なものでした。
このような理由から、私たちはクラウド型のソリューションであるCDNetworksのCDNサービス「ダイナミック・ウェブ・アクセラレーション」に大変魅力を感じたのです。すぐにトライアル導入し、リアルタイムな機能の測定を試みました。」

 

モナンにとって良かったことは、IPアドレスとURLをリダイレクトするだけで、実際の運用環境でCDNのトライアル利用が可能であったことです。
「ほんの数時間で、私たちのアドレスをCDNetworksのアドレスに切り替えることができました。私たちは、ERPのパフォーマンスが従来よりもはるかに高速化されていることをすぐに確認できました。マレーシアの従業員はフランスのホストサーバから約12,000km離れていますが、フランスの従業員とほぼ同じスピードで利用することができています。」 とライオネル氏は述べています。

 

2014年1月にCDNを導入して以来、モナンのERPの平均表示速度が350〜370ミリ秒から10〜12ミリ秒に短縮されました。
これは、モナンの既存ITインフラの変更や、リモートハードウェア設定などの必要がなく、CDNetworksの世界各国に分散配置された多数のCDNサーバにアドレスをリダイレクトするだけで、すべてが簡単に実現できました。

 

今後の展望:中国市場での新拠点設立

モナンの次の目標は、 新しい生産拠点を中国内に置くことです。
CDNの導入により、私たちの2番目に大きなアジアの拠点でも、信頼性が高く、効率的で高速なERPの利用が実現できるとライオネル氏は確信しています。

「アジア地域が25%以上を占める、世界各拠点のERPユーザ総勢120名全員が同じレベルで高速なパフォーマンスを享受しています。彼らは、ITの視点からどのような成果が得られたのかを認識していません。しかし今一度考えてみると、それはシステムの舞台裏で起こっていることに気づかないほど、シームレスな配信が実現できていると言う証なのです。 CDNetworksの技術の活用により、私はこのミッションが達成されたと断言できます。」とライオネル氏は締めくくりました。

 

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